“つけ麺の元祖”を上海で食す!
多彩な一品料理とともに宴会も◎の巻
つけ麺の元祖とされる“特製もりそば”を生んだ、東池袋の名店「大勝軒」。その味を継承する店として人気を集めている同店がこのほど、「らくらくプレスを見た」で生ビールを1人1杯サービス。さらに通常300元のサントリー角瓶を半額で提供というお得情報をゲットしたので、早速Let’s go!!!
同店の看板メニュー「特製もりそば」(38元)は、極太平打ち麺に絡む醤油ベースのスープが決め手。げんこつ、豚足、鶏がら、さば節、煮干しなどを約9時間煮込んだ特製スープに、薄口、濃口、チャーシューの煮汁をブレンドした醤油ダレで味付け。さらにお酢を加えることで、あっさり且つコク深い味わいに仕上がっている。麺のコシを楽しむなら「冷」でいただくのが定番だが、寒い季節には麺が熱々の状態で提供される「あつもり」もオススメだ。
ほかにも、もりそばと並ぶ看板商品「中華そば」(38元)や、2種類の味噌をブレンドした「味噌ラーメン」(40元)、同店オリジナルの「ちゃんぽん」(45元)や「ソース焼きそば」(38元)など、幅広い選択肢が揃っている。
豊富なサイドメニューがあるのも同店の特徴の一つ。定番の「焼き餃子」(15元)をはじめ、「チキン南蛮(タルタルソース)」(38元)、「牛すじさっぱり塩煮込み」(45元)、「ポン酢ネギとり天」(28元)など、居酒屋さながらの本格的なラインナップ。飲み会もできてしまう便利な一軒なのだ!

