
杭州にある有名スペイン料理店の上海店として外灘エリアにオープンした「La Pedrera」。4月に1周年を迎えたばかりだ。スペインからやってきた3人のシェフたちによるタパスやパエリア、48カ月熟成したイベリコハムなど、本場の味を堪能できる。
ランチタイムにはお得なセットを用意。スタートとメインのセットが68元(ソフトドリンク付)、これにプラス20元でデザート、さらに20元プラスでコーヒーか紅茶がつく。メニューは毎週変更しており、スタートは野菜をベースにしたスープ、サラダなど3種、メインは肉・魚料理を3種類を用意し、お好みをチョイスするシステムだ。この日はスペイン定番のポテトサラダとボリューム満点のポークリブをいただくことに。渡辺さんは「野菜をバランスよく取れるし、味付けも食材を生かしつつ旨みたっぷり。食べているのに食欲がわいてくるおいしさですね。とにかくお腹いっぱい!」と大満足。
ダイニングエリアのほか個室やバーカウンターも設置。普段使いからパーティーまで、幅広く対応している。





