学校風病院風…抜群の非日常
10月31日はハロウィン。市内で様々なパーティー形式のイベントが予定されているが、仮装して参加というのは日本人にとってなかなかハードルが高い世界だ。そこで、もっと気軽に非日常感を味わえるものとして編集部がおすすめしたいのが、中国語で「鬼屋」こと、お化け屋敷。学校や病院を舞台にしたものが用意され、その怖さは予想以上…体調を万全にして、挑んで欲しい。





鬼屋を楽しむミニ知識
1.2~4人で行こう
1人で行くとほかのグループと同時入場にされてしまう可能性あり。
人数が多すぎると気が大きくなり怖さが半減してしまう。編集部オススメは、2人から4人だ。
2.ゾンビ役に手出しはNG
怖さや、驚かされた怒りのあまりゾンビ役スタッフを叩いたり蹴ったりなどは禁止。警察沙汰になってしまうので、あくまでも冷静に…。
3.無理だと思ったらリタイアを
妊婦や心臓の弱い人、体調がすぐれない人は入場不可。ちびっ子の大泣きはもちろんだが、成人でも人によっては厳しい場合があるだろう。入場後にダメだと思ったら、素直に「我不行了。请救我」(もうダメです。助けて下さい)と叫ぼう。近くのゾンビ役が連絡を取ってくれるはず。

