成都のパンダ基地、人工授精で
四川省成都市のパンダ繁育研究基地にて6月22日朝、双子のパンダが生まれた。ともにメスで、健康状態は良好だ。
双子パンダの母親にあたる7歳の「科琳」は、その愛らしいルックスから“美少女パンダ”として、以前から同基地で有名な存在だった。13年にはオスのパンダ「勇勇」と親しくなるも、妊娠せず。今回の出産は今年1月の人工授精による結果だ。
双子パンダの誕生時の体重は、姉が118g、妹が70g。名前はまだ未定だ。【中国新聞網6月22日】
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