
授業をさぼりたい学生とそれを取り締まる教師のいたちごっこは今も昔も変わらないが、このほど湖南省のある大学に“対サボりの最終兵器”が登場した。ミクロ経済学を教える童先生は、自分の講義にある学生が欠席しているのを見つけるやいなや、その似顔絵を大きく黒板の上に描いてみせ、サボりに対する警告を行った。この様子をSNSにアップした学生によると、講義には80名以上の学生が出席しているが、童先生は全員の顔と名前を把握しており、似顔絵は知っている人が見たらすぐ分かるくらい本人に良く似ているそうだ。

▼中国ニュースは阅读原文/Readmoreをクリック▼

