大数跨境
0
0

使用頻度最高は「嗯嗯」 百度の15年度スマホ入力調査

使用頻度最高は「嗯嗯」 百度の15年度スマホ入力調査 漫步创媒Whenever上海
2016-01-29
2
导读:語気、口調を表す単語「語気詞」で最も使用頻度が高かったのは「嗯嗯(うんうん)」。百度の15年度スマホ入力調査。

検索サイト大手の「百度」はこのほど、15 年度にスマートフォン上で入力された文字についての調査結果を発表し、語気、口調を表す単語「語気詞」で最も使用頻度が高かったのは「嗯嗯(うんうん)」だった。調査結果は、同社がリリースしのべ約6億人のユーザーを持つスマホ用中国語入力ソフトの利用状況を、同社ニュース部門が分析しまとめた。

 語気詞の使用頻度2 位は「哈哈(ハハ)」で、嗯嗯のおよそ6割強。3位は「呵呵(フフ)」、4位は「好吧(いいよ・いいでしょ)」で、嗯嗯に比べ頻度は半分ほどだった。5位は「哦哦(おお)」。

 また、1年間で1人のユーザーがスマホで打つ平均文字数は9万9848文字で、小説1冊程度に匹敵。女性だけに限ると平均12 万546文字と、男女間に明確な差が見られた。

世代別では20 歳から24歳の層が最も多く字を打っており、平均13万2057文字。地域別では香港地区が最多の平均14万9929文字で、台湾地区、山西省、江蘇省がこれに続いた。逆に少なかったのは湖北省、貴州省、重慶市など。

ほか、近年多用されるようになった「売萌(萌え表現)」の単語では、女性が最も多く使っているのは「好」(「好的(良い・OK)」と同義)で、使用頻度は男性の約3倍。2 位が「討厭(嫌い・いやだ)」で、続く「呢」「哪」(いずれも「(うん)」と同義)とともに、女性の6割以上が使用していた。

 男性の間では「嘿嘿(へへ)」が人気で、女性を上回る使用率。世代別では、いずれの「萌詞(萌え言葉)」も20歳から24歳の層による使用率が高かった。

【新華網 1230日転載】


【声明】内容源于网络
0
0
漫步创媒Whenever上海
上海生活に役立つお得な情報や中国現地のビジネス情報を日本語で配信しています。
内容 4659
粉丝 0
漫步创媒Whenever上海 上海生活に役立つお得な情報や中国現地のビジネス情報を日本語で配信しています。
总阅读6.2k
粉丝0
内容4.7k