
今回のテーマは世界各地で昔から食べられてきたポーク! 普段私たちの食卓に上ることも多いこの食材を、いつもとちょっと違った調理方法で味わってみるのはいかがでしょうか。
※ Whenever 特典は2016年11月30日まで有効。注文時に必ず「Wheneverを見た」とお伝えください

ポークを爽やかに味わう
スペイン料理をカラフルな店内で提供するHOW FUN。一押しは甘酸っぱい香りと味で食欲を誘う、ポーク、フォアグラ、きのこや玉ねぎを焼き上げた後にブラックチェリーソースをかけた一品。ガーリックシュリンプ(72元)やティラミス(32元)のほか、スタッフ自らスペインを訪れ、本場の味をベースに独自のアレンジを加えたパエリアもある。

[HOW FUN]
住所:静安区南京西路1376号上海商城西峰2階
電話:021-6289-8232
営業時間:11:00~23:00
平均予算:昼68元~、夜150元
席数:90席


ゼラチン質がたまらない
コラーゲンたっぷりの豚足を燻製後に炭火でカリッと焼くことで、プリッとした肉を楽しめる一品に。香りと食感を重視する西洋料理店の香草山は、肉付きの良い豚足をこだわりの調理で提供している。直火料理に使われる焚き木は、リンゴやライチの木を使用。ほのかな香りと、素材のうまみが引き出された果木牛ステーキ200g(125元)も提供する。

[香草山]
住所:長寧区虹橋路1665号星空広場1階B区118号店
電話:021-6278-0678
営業時間:10:00~22:00(LO21:30)
平均予算:130元
席数:125席


手の込んだスパイシーポーク
イタリア修行経験を持つ日本人シェフの店。仕込みに1日、調理に1時間かけるスペアリヴは、骨から外して食べやすい状態で提供されるのも魅力的だ。9 種類の香辛料を使用し、ほんのり甘くピリっとスパイシーに仕上がっている。大ぶり肉厚のマッシュルームソテー(45元)や湯剥きしたミニトマトとチーズのカプレーゼ(75元)もおすすめ。

[Torattoria -h-acca]
住所:長寧区水城南路37号万科広場北棟3階
電話:021-6271-8136
営業時間:11:30~14:00、17:30~22:00
平均予算:昼75元~、夜200元
席数:47席


二つの食感を楽しめる
引き締まったバラ肉の肉汁を逃さないため、低温でじっくり焼き柔らかく仕上げたメニューがこちらの自慢。さらにバラ肉をカリッと焼きあげたハムで包み二つの食感を演出、リンゴを使ったソースに付けて食べれば、さっぱりとした口あたりだ。カシスなどの香りが広がる酸味が爽やかな、イタリアのモンテプルチャーノ産ワインとの相性も抜群。

[LE VERRE à vin]
住所:静安区長楽路1221-1号
電話:021-5403-4278
営業時間:17:00~翌2:00(LO23:00)
平均予算:150元
席数:45席


ボリューム満点ポークロースト
日本人オーナーが経営するカジュアルな雰囲気のイタリアン。ポークローストはゆっくりじっくり煮つめた甘ずっぱいバルサミコ酢と、さっぱりまろやかなクリームチーズのソースを使用した一品。他にも多彩なチーズや、やわらかくて甘みのある合鴨ローストサラダ(42元)などお酒と合うメニューが豊富。現在浦西に2店舗、浦東に1店舗あり。

[Bistro Fiore]
浦東店
住所:浦東区錦延路156号(×錦康路)
電話:021-2025-5953
営業時間:17:00~翌2:00(土日祝~23:00)
平均予算:200元
席数:60席
古羊路店
住所:伊犁南路55号(×古羊路)
電話:021-5477-7182
営業時間:11:30~24:00
平均予算:200元
席数:60席
※古北路店もあり

脂の旨みと甘みを堪能
上質な肉を使って作られたチョリソーは、かみしめるごとに熟成された肉の旨みと甘みがあふれ出す。ミニトマトがごろごろ入った赤ワインのソース、独特の強い芳香と胡椒に似た辛味を持つトッピングのハーブも絶妙のバランス。ドングリと穀物を組み合わせた食事を与えられたイベリコ豚を使用した、ハモン・イベリコ(198元)も提供している。

[LA BOTA]
住所:静安区大沽路426号(×石門一路)
電話:021-5386-1981
営業時間:11:30~翌1:00(金土~翌2:00)
平均予算:200元
席数:130席
住所:黄浦区毛家圓路18号老碼頭1号庫(×外馬路)
電話:021-6318-7815
営業時間:11:30~23:00(金土~翌1:00)
平均予算:200元
席数:140席



