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まるで昭和にタイムスリップ!? 山形県出身の店主による“深夜食堂”の巻

まるで昭和にタイムスリップ!? 山形県出身の店主による“深夜食堂”の巻 漫步创媒Whenever上海
2016-09-30
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导读:レトロ居酒屋「 成田屋」、らくらくを見たの声掛けで柚子酒または梅酒を1人1杯サービス!!!

 日本人店主が夫婦で営むアットホームなレトロ居酒屋「 成田屋」。「らくらくプレスを見た」で柚子酒または梅酒を1人1杯サービスというお得情報をゲットしたので、早速Let’s go!!!

 わずか20席ほどというこぢんまりとした空間は、まるで新橋のガード下。はたまた、下町の小さな食堂のよう。どこか懐かしい雰囲気が漂う同店は、7年前にオープン。日本料理店の選択肢が今ほどなかった頃、「安くておいしい日本の味を提供したい」という店主の思いから始まった。当時は他店の料理人も仕事終わりによく来店したという“プロお墨付き” の味は、日替わりのおばんざい「ひじき煮」(28元)や「高野豆腐」(25元)など、家庭的な顔ぶれが揃っている。

 段々と肌寒くなってきたこの季節は、グツグツ熱々の「すき焼き」(2人前140元)もおすすめ。まずは甘辛い自家製タレで肉を焼き、艶々の溶き卵に絡めてパクリ。残ったタレでたっぷりの野菜が煮えた頃には、思わず白いご飯を欲してしまう。店主の出身地である山形県の地酒や、庄内産「 大山麦きり稲庭冷やしうどん」(60元)などの郷土料理も自慢だ。

 お店は高級ブランド店が集まる南京西路エリアにありながら、提灯が吊るされたその温かな雰囲気はまさに都会の隠れ家。深夜まで営業しているので、仕事帰りにも気軽に立ち寄りやすい。隣の客と肩を寄せ合いながらお酒を飲んでいるうちに、心もほっこり癒されそう。


 甘めのタレでいただく「すき焼き」は、関西風に肉を先に焼いてから野菜を投入


ヘルシーなおばんざい。カウンターには毎日7、8 種類が日替わりで並ぶ


年季の入ったカウンターや、壁一面に貼られた常連客のスナップ写真が温かみを感じさせる店内



[成田屋]

住所:静安区北京西路1060 号食博匯2階

電話:021-5213-3180、137-6160-6311(日本語可)

時間:11:30~14:00、17:30~翌1:00頃(日曜23:30頃まで)

席数:20 席




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