
らくらくプレス391号 表紙は葵わかな!

国慶節の連休が明けた。日本帰国あるいは長期旅行に行かれた人も多いと思うが、秋は上海散策にもうってつけの季節。そこで今回は、最近再開発が進められ、新旧スポットが入り乱れる北外灘エリアの見どころを紹介する。午後から回るのに調度良いルートを組んでみたので、遅く起きた週末にでも友人、カップルで出かけ、上海の魅力を再発見してみてはいかがだろうか。
サッカー場168面に匹敵
デリバリーのビニールごみ、1日で
17人に1人、3年内に創業
大学新卒生、7割は地元の省で
上海離職率10.3%に増
企業の業績好転背景か 中智調べ
などなど盛りだくさん!

手打蕎麦処 萬藏 中山公園店
上海で開業15年の「手打蕎麦処 萬藏(ばんくら)」3店舗目が8月24日、中山公園駅隣接の商業施設、玫塊坊内に開店した。日本から持参の石臼で挽くそば粉から毎日手作りの蕎麦はもちろん、アジア、西洋料理の趣を取り入れた一品料理も人気だ。10月末まで「ジム・ビームハイボール」1杯プレゼントも実施中。

孔乙己酒家虹橋路店
7月にオープンした、伊犁路駅そばの紹興料理店「孔乙己酒家虹橋路店」。「らくらくプレスを持参」で11月11日まで、紹興酒「花彫王(二十年)」を1人1杯サービス、さらに「豚肉の梅菜醤油煮込み」(88元)を78元にサービスというお得情報をゲットしたので、早速Let's go !!!

北固山公園
三国志エピソード満載の小山
今週のテーマは、季節の中国語~連休明け編~

サーカス劇「If These Walls Could Talk」
10/31(火)~11/4(土)19:30
“部屋の記憶”表現
アクロバット付き芝居



