

【新規開店】六本木創作茶漬け店APITA に　千日追求“ 黄金比”だし味わう

漫步创媒Whenever上海

2018-12-26

导读：だよね。　全16種の創作茶漬けと1000日を費やした“黄金比”だしを堪能して

　東京・六本木に本店を構える創作お茶漬け専門店「だよね。」が10月、APITA横のフードコート内に出店した。浦東の上海環球金融中心店に続く中国2号店。だしと具が載ったご飯とが別々に出されるバラエティに富んだ創作茶漬けを提供する。

　最大の売りは1000日を費やして研究した“黄金比”のだし。鰹節をベースに、それぞれ昆布、鯖などを加えてとった「自家製」「玄米茶」「豚骨」「麻辣担々」を選べる。

　メニューはたっぷりの牛肉に、煮玉子、しらたき、野菜と具だくさんの「牛肉すき焼き茶漬け」（68元）が浦東の1号店同様に人気だ。その他にも「まるごと焼き鯖茶漬け」（42元）や「柚子胡椒と柔らか鶏ささみ茶漬け」（32元）など全16種が勢揃い。青菜と鰹節が載ったご飯を味つきとろろで食べる「鶏の照り焼きのとろろ定食」（58元）も好評だ。

　店がすすめる食べ方は、まずだしを味わい、次に丼状のご飯と具を食べる、最後にだしをかけて茶漬けにし、各段階で味や食感を楽しむというもの。メニューごとにそれぞれ異なる薬味に、別会計のトッピングも加えて自分だけの茶漬けを作れる。

　APITA横という便利な場所にあり、お買い物時や会社の昼休みなど気軽に立ち寄ることが可能だ。アプリ「楽っとデリバリー」や「餓了么」のデリバリーにも対応している。店、自宅、職場で、伝統の茶漬け観を覆す味を体験しよう。