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【新規開店】トルコワインといただく　炭火で焼いたリブステーキ

漫步创媒Whenever上海

2018-10-10

导读：南昌路で10年のトルコ料理レストランが店舗とメニューをリニューアル。1階バーの利用も2階でゆったり食事も可。

　南昌路で10年トルコ料理を提供しているレストラン「Pasha」が店舗とメニューをリニューアルした。1階部分はバーで、メインのレストランは2階へ上る。

トルコといえば外せないのがグリルした肉料理だ。炭火でじっくりと時間をかけ肉を焼くという。メインで食べたい「牛リブステーキ」（1.1kg498元）は骨付きのまま焼かれ、シェフが骨から取りスライスしてくれる。ハーブのタイムが振りかけられていて香りが良く、チーズやマスタード、キノコをベースにつくられた3つのソースで味の変化を楽しめる。「ラムチョップ」（1kg568 元）は臭みがなく、独特の風味と肉の柔らかさがたまらない。ラキという蒸留酒も有名だが、この肉にはトルコ産赤ワイン（ワイン各種1杯48元～）をあわせて飲みたい。

　トルコは地中海に接するので、魚介類の料理もおすすめ。「モッツァレラ入りイカのグリル、ザクロソース添え」（88元）にはロゼワインを合わせて。甘いソースとワインのフルーティーな甘さがマッチする。「スモークサーモンロール、ロケットとパルメザンチーズ詰め」（68元）には白ワインを。甘いデザートもワインと合う。優しい甘さの「ライスプディング」（45元）は日本人が好きな味。

　2階は落ち着いた空間で、一品の量が多いので、料理をシェアする形で大人数や接待の利用が多いという。本格トルコ料理をワインと満喫してほしい。