大数跨境
0
0

減少続くネットカフェ 利用者はネット人口の6%足らず

減少続くネットカフェ 利用者はネット人口の6%足らず 漫步创媒Whenever上海
2014-03-28
1
导读:個人PCの普及に伴い、インターネットカフェが衰退の一途を辿っている。96年、まだ家庭用PCが珍しかった時代に

個人PCの普及に伴い、インターネットカフェが衰退の一途を辿っている。96年、まだ家庭用PCが珍しかった時代に登場。02年には全国で約20万店が営業していたが、現在は14万店ほどに減少。ネットカフェに未来はあるのだろうか?

 

国内で最初のネットカフェは、96年に北京市で開業した「石開花」と言われている。オンラインゲーム、チャット、ニュース閲覧など、新たな娯楽スポットとして注目を集めた。00年ごろには未成年でも入れる違法店舗が社会問題となり、取り締まりの強化が行なわれたが、人気は目覚ましく「儲けたければネットカフェを開け」という言葉がささやかれるほどだった。

 

転換期は07年。PC所有者の増加とネット速度の改善により、右肩上がりだったネットカフェ利用者の増加率が減速を始める。08年には中国のネット人口は米国を上回り世界一となったものの、ネットカフェの経営状況に改善は見られなかった。店舗数の減少は11年ごろより見られ始め、136月の時点で、ネット人口59100万人のうち、スマートフォン利用者が78.5%に達している一方、ネットカフェ利用者は5.5%にとどまっている。

 

98 年からネットカフェを経営しているという史岩松氏は、「ネット接続料金で稼ぐ手法はもはや時代遅れ」と指摘する。出稼ぎ農民の帰省チケット手配など、社会機能としての役割が重要になりつつあるとし、「これからもネットカフェは一定数存在し続ける。転換期を迎えているが、展望は明るい」と語っている。

 

【毎日新報 37日】

【声明】内容源于网络
0
0
漫步创媒Whenever上海
上海生活に役立つお得な情報や中国現地のビジネス情報を日本語で配信しています。
内容 4659
粉丝 0
漫步创媒Whenever上海 上海生活に役立つお得な情報や中国現地のビジネス情報を日本語で配信しています。
总阅读6.2k
粉丝0
内容4.7k