
財布に優しく注文しやすい200gのステーキ「BIFF DE CHORIZO STRIPLOIN」
巨鹿路のグルメエリア「More Than Eat」内にオープインした「La Tasca」は、スペイン語で「酒場」や「居酒屋」を意味するアルゼンチン牛ステーキレストラン。アルゼンチンの国旗をモチーフにした白と水色のカラーリングの看板が目印だ。2022年のカタールW杯で優勝、先日幕を閉じたコパアメリカでも2連覇を果たした男子サッカーアルゼンチン代表の勢いに乗り、8月末までこの記事を提示すると会計から15%オフになるキャンペーンを実施している。メッシやマラドーナも母国で味わった(!?)ステーキを、この機会に楽しんでほしい。
同店の最大の売りは、上質なアルゼンチン牛。200gの「BIFF DE CHORIZO STRIPLOIN」(128元)をはじめ全部で8種類用意した。特に1kgの「トマホーク」(698元)は、数人でシェアして食べるのがおすすめだ。また、牛串「BEEF SKEWERS」は3本で58元。
同店の肉料理はとにかく柔らかく、その秘密は、キッチン奥に鎮座する炭火焼マシン。炭火で600℃にも達する高温で適切に焼き上げられた肉は、美味しそうな焦げ目つきで目の前にサーブされる。ミディアムでオーダーした肉にナイフを入れると、肉汁があふれ出す。オリーブオイルとワインビネガーに刻んだパセリとニンニクを合わせた緑色の「チミチュリソース」でいただくのが鉄板だ。

日本人にも人気の焼きチーズ「GRILLED CHEESE」はテーブルに置かれたら写真撮影はそこそこに、すぐにスプーンで巻き取ってパンに絡めよう

見た目と裏腹に柔らかさに驚く「BEEF SKEWERS」

サッカーアルゼンチン代表一色の店内
時間:11:30〜15:00、17:00〜22:00
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