ハンバーグをはじめとした洋食にワッフル、サンドイッチなどの軽食を揃えるカフェバー、グリルレストラン「燕」が9月10日、軌道交通中山公園駅近くにグランドオープン。4月末にプレオープンした同店による“味に本気”のメニューには、すでにファンが続出中だ。
同店のとっておき、国籍問わずリピーター多数のイチオシメニューは、継ぎ足しデミグラスソースの「ハンバーグ」(58元)。1時間以上炒めたタマネギを混ぜ込んで焼き、蒸気が中に入り込むよう絶妙のテクニックで蒸し上げる、とろけるようなフワフワ加減が魅力だ。
料理長は、バラエティ番組「チューボーですよ!」に“ワッフルの巨匠”として出演した経験を持つ凄腕。そんなシェフによる特別配合の生地で作るバナナチョコレート、マンゴーなど全8 種のワッフルも外せない。サクサクと軽く、見た目のボリュー ムとは裏腹に食後でもペロリといただける。
夕方まで提供するランチには、同店人気のハンバーグが2 枚も並ぶ「ダブルハンバーグ」(58元)、「角煮とんこつラーメン&そぼろご飯」(43元)などを用意。ワッフル、サンドイッチといった軽食は常時オーダー可能だ。デート、ファミリー、さらに午後のちょっとしたティータイムにも、様々に活用してみては。
個室は2 人から最大18 人まで対応
甘酸っぱいソースの「マンゴーワッフル」(38元)
脂が抜けきって箸でほどける「豚バラの72 時間煮込み」(63 元)は、野菜が溶け込んだソースとマッチ



