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タオバオ評価操作で懲役5年

タオバオ評価操作で懲役5年 漫步创媒Whenever上海
2015-02-13
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导读:“ 酷評” から“ 好評” に1件260元浙江省杭州市濱江区検察院は、同院が公訴を提起した省内初となる“職業

“ 酷評” から“ 好評” に1件260元


浙江省杭州市濱江区検察院は、同院が公訴を提起した省内初となる“職業修改差評師(ショッピングサイトについた悪い評価を不正に修正する者)”事件で1月23日、「淘宝(タオバオ)」の出店者に対する評価を不正に削除、訂正したとしてコンピューター情報システム破壊の罪に問われていた李駿杰被告に、懲役5年の一審判決を言い渡した。


共犯者4人にもそれぞれ懲役10カ月、罰金などの刑を言い渡した。起訴状によると李被告は、依頼主から1件当たり260元の手数料を取り、「差評(酷評)」や「中評(普通評)」を「好評」に修正。判決書によると、11年5月から12年12月のおよそ1年半の間に“酷評”と“普通評”を347個修正し、計9万元余りの利益を得た。


被告5人は全国各地に分散し、評価の修正作業は分担で行われた。李被告はまず、依頼主である出店者から悪い評価をつけた顧客についての情報を受け取ると、広東省にいた黄福権被告と王鳳昭被告に提供。黄と王の両被告は、江西省某市の公安局でシステム管理をしていた胡榕被告にそれらを流し、調べてもらった身分証情報を1件につき15から25元で買い取ると、河北省石家庄市の董偉被告に1件15元で身分証の偽造を依頼していた。偽造には市販の画像加工ソフトなどが使われた。


李被告はこの偽造身分証を45元で買い取り、顧客に成りすますことでタオバオアカウントのパスワードを再設定。乗っ取りを済ませると、過去の評価を削除、訂正していた。【検察日報 2月2日】


【声明】内容源于网络
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