
新年快乐! まだまだ寒い日が続きますが、立春(2月3日)を過ぎれば暦の上では「春」。今の時期に見かける春の切花をご紹介します!
チューリップ:春の代表的な花の印象が強いかと思います。中国では婚礼で需要が多く、輸入物もあるので通年で手に入りやすいです。日本ではあまりしませんが、花びらを開いた状態で使うことが多いです。
ラナンキュラス:幾重もの花びらが特徴。一昔前までは茎は折れやすく、花びらは散りやすく切花としては致命的でしたが、近年では大輪のものもあり、色も咲き方も多種多様で、春の人気花になってきました。
スイートピー:フリル状の花びらと甘い香りが特徴。染料で染まりやすいので、変わり種が好みの中国では自然界に無い色のものが販売されていることも多いです。
ヒヤシンス:特徴はラッパ状の花がギッシリ固まって咲く点。水耕栽培が容易で、球根で販売するところも多いです。開花後は花が重くなるので、倒れないようご注意を!
フリージア:すらりと伸びた茎に穂状に花を咲かせます。色により香りが違うらしいのですが、僕には違いが分かりませんでした(汗)
アネモネ:中国では一昔前まで輸入物しか手に入りませんでしたが、近年では中国産の様々な色や咲き方のものが手に入ります。

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