
中国での在住経験を持ち、日本と中国で活躍するジャズドラマー坂本健志のバンドが8月30、31日の2日間、黄浦区の南京東路沿いにあるジャズクラブ「林肯爵士楽上海中心」で公演を行う。
30日は「日本爵士夏日祭・Back to Standard」と銘打ち、「Summertime」や「Beautiful Love」など、有名なジャズスタンダードのアレンジやオリジナルを披露する。午後7時半からと、午後9時半からの2回公演。
31日は上海で活躍するボーカリスト岸祐子とMIKUが参加し、「日本爵士夏日祭・宮崎駿動漫爵士音楽会」と題して「となりのトトロ」や「もののけ姫」など、宮崎駿アニメの音楽をコンテンポラリージャズにアレンジしたものを演奏する。こちらは午後3時半からと、午後7時半からの2回公演となる。
坂本健志はクラシックピアノを音楽基盤に持ちつつ米国でもジャズを本格的に学び、迫力と柔らかさを兼ね添えた演奏に定評あり。「夢幻」「拍動」などオリジナルアルバム3枚をリリースしている。今回は日本からベース、ピアノ、ギターを連れての4人編成。
チケットはいずれも1人168元より。Whenever公式WeChatでは、30日午後9時半からと、31日午後7時半からのチケットを、それぞれ抽選で2名にプレゼント。応募は下記チケットプレゼント応募ページへのQRコードからフォームに記入する。応募締め切りは8月21日午後5時まで。当選者にのみ22日中にメールで連絡する。
日時:8月30日(土)19:30、21:30
日時:8月31日(日)15:30、19:30
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