大数跨境
0
0

【Gourmet Journal】Cuivre 上海の喧騒を忘る 洗練された隠れ家フレンチ

【Gourmet Journal】Cuivre  上海の喧騒を忘る 洗練された隠れ家フレンチ 漫步创媒Whenever上海
2025-03-26
3
导读:もし「Cuivre」をまだ知らないなら、それは上海の本格フランス料理を見逃しているということ。

 WeChatなどにて上海のグルメ情報を発信する「Nomfluence」とのコラボ企画。Nomfluenceの記事からおすすめの一軒を紹介する。

画像タップ→拡大してご覧いただけます

 もし「Cuivre」をまだ知らないなら、それは上海の本格フランス料理を見逃しているということ。徐匯区にあるこの店は、シェフのマイケル・ウェンドリング氏が手がける名店の一つ。上海で15年以上の経験を持つ彼は、素朴で家庭的、そしてバターたっぷりでどこか懐かしさを感じさせる料理を提供し、多くのファンを惹きつけ続けている。
 店内は銅の装飾や自然な木の床、柔らかな照明が織りなす温かみのある雰囲気。ワインを片手に椅子にもたれながら、外の喧騒を忘れられる心地良い空間が広がる。

 メニューは伝統的な料理がモダンな盛り付けと厳選食材でアップグレードされ、気取らずに楽しめる一品に仕上がっている。洗練されているけれど気取っていない、心温まる料理ばかり。看板メニューの一つ、ヤギのチーズサラダ(118元)は必食の一品。サラダでこれほど絶賛したことはあまりないが、それほどおいしい! ルッコラ、ほうれん草、オーブンで焼いたカボチャ、自家製ベーコンを混ぜ、カリカリのヤギチーズを載せたトーストが添えられている。贅沢を極めるなら、トリュフ・ペンネ・パスタ(218元)を。シンプルながら、クリーミーなパルメザンチーズソースのペンネの上に黒トリュフがたっぷり。
 季節限定のタルティフレット(218元)も要チェック。冬季の伝統的なチーズポテトグラタンで、ジャガイモ、玉ネギ、自家製ベーコンを角切りにし、フランス・アルプス産のナッツのような香りと独特の風味を持つルブロションチーズとともに焼き上げたもの。暖炉の前でくつろぎたくなるような一皿だ(上海に暖炉があればの話だけど……)。4月中旬まで提供される。


Cuivre

住所:上海市徐匯区淮海中路1502号1臨

電話:021-6437-4219

営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00



「Whenever」「らくらくプレス」の誌面は

電子版でもご覧いただけます

またはこの公式WeChatメニュー欄からもアクセスが可能です。ぜひご利用ください。

この情報が役に立つかもしれないと思ったら、右上の「…」「转发给朋友」またはページ最下部の「分享からお知り合いにシェアいただけます





【声明】内容源于网络
0
0
漫步创媒Whenever上海
上海生活に役立つお得な情報や中国現地のビジネス情報を日本語で配信しています。
内容 4659
粉丝 0
漫步创媒Whenever上海 上海生活に役立つお得な情報や中国現地のビジネス情報を日本語で配信しています。
总阅读5.1k
粉丝0
内容4.7k