新アトラクション、日本グルメなど登場
上海の人気遊園地「錦江楽園」が8月31日まで、放送開始から20周年を迎えた日本のアニメ「名探偵コナン」をテーマとした各種イベントを実施している。コナンにちなんだ推理アトラクションや、アニメに登場する日本のグルメを販売。夏休みの子ども達から人気を集めそうだ。
新たに設置されるアトラクションは、「名探偵コナンの秘蔵事件」と「阿笠博士の家」。アニメのストーリーを再現し、手がかりを元に謎を解くといった体験ができる。ホログラフィ、赤外線センサー、変声装置など、ふんだんに用いられた科学技術にも注目だ。
そのほか、「コナンの通行証」を手に、園内のあちこちを回り謎を解くイベントも開催中。全問正解者にはプレゼントが用意されている。さらに、たこ焼き、九州トンカツ、焼きおにぎりなど日本の味覚が味わえるグルメエリア、公式グッズの販売エリアも登場。同園へアクセスする軌道交通1号線ではコナンをデザインモチーフとした特別列車も運行されるなど、“ コナン一色” のお祭りムードが楽しめる。【新聞晨報7月7日】
▼その他のニュースは阅读原文/Readmoreをクリック▼

