3線乗り換え、20年12月までに実現
市中心を貫く最後の路線とされる軌道交通14号線の建設計画が8月7日までに、関係部門により公表され、現在2、7号線が乗り入れている静安寺駅で乗換え可能となることがわかった。14号線全線の開通は20年12月を見込んでいる。
計画では、14号線の静安寺駅ホームは2号線ホームの南側、延安中路と華山路の交差点付近の地下3階に建設される。上海国際貴都大飯店付近の2号出入り口、静安公園付近の6号出入り口など、交差点を中心に5つの出入り口が整備される。
14号線は東の浦東新区金橋エリアから西は嘉定区封浜エリアまで、黄浦区、静安区、普陀区とあわせて5区を貫く全長39.1kmの路線。31駅から構成され、4号線(浦東大道駅)、10号線(豫園駅)、8号線(大世界駅)、1号線(黄陂南路)など、ほか15の路線と相互乗り換えが実現する見込みだ。【8月7日新民網】
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