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【新規開店】一日使える香港カフェめし 海を感じる内装で“ 焼味” 三昧

【新規開店】一日使える香港カフェめし 海を感じる内装で“ 焼味” 三昧 漫步创媒Whenever上海
2017-05-24
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导读:カフェスタイルの香港、広東料理店「広東道」が4月8日、静安嘉里中心4 階にグランドオープンした。

 カフェスタイルの香港、広東料理店「広東道」が4月8日、静安嘉里中心4 階にグランドオープンした。
 オーナーは5ツ星ホテルのレストランをはじめ34 年の広東料理経験を持つ香港地区出身のジョニー氏。国内に多くの弟子を持つベテランながら、現地からシェフを招いての勉強会も欠かさない、熱意溢れる人物だ。
 そんなジョニー氏が「いつでもおいしく食べられるように」と揃えるのは、朝食、昼食、おやつに夕食と幅広いシーンに対応する正統派の香港、広東料理たち。サクサクに焼き上げた「トースト」(ドリンク1杯付38元)や濃い目に入れた「香港式ミルクティー」(ホット24元、アイス26元)は朝食やおやつにぴったりだ。
 昼や夜に食べたい香港名物の各種肉料理“焼味”もよりどりみどり。バラ酒を使った煮込み鶏肉の醤油漬け「玫瑰豉油鶏」(58元/280g、90 元/500g)や、叉焼の厚みに脂の量、目玉焼きの焼き加減をオーダー可能な「食神叉焼飯」(58元)などで楽しめる。
 港のカフェをイメージした店内は、白を基調にまとめられ爽やかな雰囲気。香港地区在住のイラストレーターmangonaokoによる、猫で賑わう同地区の街並みのイラストがとってもキュートだ。食事の合間にぜひ観賞しよう。


「玫瑰豉油鶏」や「揚げ海老ワンタン」(52元)など


上海料理に似ているが、タマネギ入りで広東風の「スペアリブ」(62元)


「マレーシアカレー」はガーリックトースト付きで88元


「広東道」と書かれた標識など、ユニークな仕掛けがいっぱいの店内



[広東道]

住所:静安区南京西路1515号静安嘉里中心北区4階
電話:021-5218-2125
営業時間:10:00~22:00
席数:110席


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