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【新規開店】白身魚にいそぎんちゃく カクテルと楽しむ台州料理

【新規開店】白身魚にいそぎんちゃく カクテルと楽しむ台州料理 漫步创媒Whenever上海
2018-09-12
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导读:徐家匯駅近くの港匯恒隆広場内に台州料理店「酔東」がオープンした。

 徐家匯駅近くの港匯恒隆広場内に台州料理店「酔東」がオープンした。

 台州料理は辛さも強いクセもなく、日本人にとって食べやすい味。「稲臼年糕焼東海鯧魚」(139元)は白身魚と餅を軽く煮付けた。当日入荷の魚を用い、煮付ける時間はわずか3分ほど。魚の柔らかさが際立つ、新鮮でないとできない調理法だ。鶏がら、豚足、昆布などを12時間煮込んだスープはまろやかで滋味に富む。

 「沙蒜豆面」(179元)は日本人にはなじみのない、いそぎんちゃくの一種“沙蒜”を使用した料理。紹興酒や醤油でさつまいもから作られた麺と炒めた。細かく刻まれた沙蒜はクセがなく、ややぷるんとした食感だ。

 筍をマッシュルームやナッツと炒めた「鮮筍香炒蘑配夏威夷果」(59元)は、ころっとした具がつまみやすい一品。季節により使用する筍が変わり、旬を味わえる。

 店内にはバーテンダーがいるので酒と一緒に料理を味わってほしい。酒は豊富な種類があり、なかにはオリジナルのカクテルも。「The Orient」(78元)はウィスキーに茶酒、オレンジやライムを合わせたカクテルで、柑橘が香り飲みやすい。飲めない人にはノンアルコールのカクテルがおすすめ。10月12日までは本紙の提示で午前11時から午後2時までのランチタイムにノンアルコールカクテルを半額で提供する。


「稲臼年糕焼東海鯧魚」の丸い餅は手作り


沙蒜は肉を思わせる食感と味。精力がつくという


「鮮筍香炒 蘑配夏威夷果」は9月は夏筍、10 月には秋筍で提供する


東洋をイメージした華やかな店内


[酔東 Oriental House 港匯店]

住所:徐匯区虹橋路 1 号港匯恒隆広場北区 540

電話:021-5466-0118

営業時間:11:00 ~ 23:00

席数:105 席




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