デリバリーアプリ「餓了么」がこのほど、 17年の利用状況をまとめたレポートを発表し、上海市で最も注文が多かった料理はジャガイモの炒め料理「酸辣土豆丝」だった。
2 位以降はピータンの粥「皮蛋瘦肉粥」に「農家小炒肉」「蘇州湯包」「烤羊肉串」「手撕包菜」と続いた。レポートによると、ここ数年上海では“重い”“辛い”味が好まれており、「酸辣土豆丝」が1位を獲得したのもこの流れだとしている。
上海における17年の「餓了么」注文件数は前年比82.3%増、取引額は106.8%増。 1回の注文価格の平均は54.6元で全国平均の40.8 元を大幅に上回った。個人別の最多注文数は1051回だった。【看看新聞 1月5日 転載】



