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中国経済専門誌BizCHINA 12月号、配布開始(電子版でも閲覧可能)

中国経済専門誌BizCHINA 12月号、配布開始(電子版でも閲覧可能) 漫步创媒Whenever上海
2019-11-19
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导读:中国経済専門誌BizCHINA 12月号、配布開始(上海以外は12月1日配布開始)

BizCHINA 12月号、配布開始(上海以外は12月1日配布開始)


【巻頭インタビュー】

HIS 中国華東・華南大区董事長 中国営業統括 安達 謙 氏

日本企業よ、チャンスを掴め

世界という変化の“現場”で

 百聞は一見に如かずというなら、旅行は“一見”の宝庫といえるだろう。とりわけビジネスにおいて判断の精度を上げるには、現場に足を運ぶことが欠かせない。中国という現場の“一見”を避けていた数年でディスラプティブな技術進化を見過ごしたことは、日本経済の大きなロスともいえる。この危機感から、B2B向け旅行事業の強化に取り組んでいるのがHIS中国華東・華南大区董事長の安達謙氏だ。日本の“情報バイアス”への問題提起も交えて話を聞いた。


【中国国際輸入博覧会】

蘇州相城開発区

スマート製造、日中協業へ

国際輸入博でフォーラム

 蘇州市相城経済技術開発区は11月7日、中国国際輸入博覧会で、日本の経済界と協働で製造業のスマート化を考察する「蘇州(相城)中日スマート製造協力イノベーションフォーラム」を開催した。

 同開発区はハイテク製造業やAI産業などの高付加価値産業を誘致・育成するために設けられたイノベーション地区。域内には日系企業との協業を目的とした「中日スマート製造協力イノベーションエリア」も設けており、相城区委員会の張永清副書記のフォーラムでのプレゼンテーションによると、日中間で91件・総額100億元の協力プロジェクトが協議中だ。

↑中日スマート製造協力イノベーションエリアについて解説する張副書記


トヨタ自動車

国際輸入博で、燃料電池技術PR

中国自動車メーカーと提携も進む

 水素エネルギーと燃料電池は、次世代のエネルギー産業のひとつとして各国で研究開発が進められている。日本や中国も例外ではない。その中でも、燃料電池自動車はEVやHVとともにNEV(新エネルギー車)の一角を成す重要分野となっている。2019年11月に上海で開かれた大型コンベンション中国国際輸入博覧会で、トヨタ自動車は出展内容を燃料電池車に特化することで差別化を狙った。中国における燃料電池車の状況と、トヨタの市場開拓戦略を取材した。


【取材レポート】

転換期の戦略判断や事業開発は

レノボ親会社や日系大手が講演

ユーザベース「Biz Summit」

 企業向け経済情報サービス事業を手掛けるユーザベースは10月17日、上海市内のホテルで、中国で戦うビジネスパーソンに情報と交流の場を提供するための「Shanghai Biz Summit」を開催した。上海での開催は18年につづき2回目。レノボを傘下に持つレジェンドキャピタルや、NECに資生堂といった日中両国のリーディング企業マネジメント層が講演やパネル討議をおこない、日中の企業役職者など200人強が参加した。

↑ NECの塚本氏(左)、資生堂の長谷氏


需要高まる心のケア

中国人5400万人が鬱病

会社員の間で心理学への関心も

 中国人のうち1億人がメンタルの不調・問題で悩み、5400万人が鬱病を患うが、ケアする専門家は不足──ここ数年で顕在化してきた社会課題だ。一方、自身のメンタルと職場の人間関係などを上手にさばく手掛かりを得ようと、企業関係者の間で心理学への関心も高まっている。上海智生道人才諮詢の陳燕氏は、本業の人材紹介業の傍ら、職場心理学の講師として、こうした社会課題に取り組んでいる。


【自動車産業レーダー~CASEのE~】

広東発、バッテリー開発の雄(前)

海外EV勢と二人三脚型で成長

 自動車からタバコまで、電動化の動きが止まらない。コアとなる技術はバッテリー。中国勢の躍進は目覚ましく、EVバッテリーではCATL(寧徳時代)やBYDといった巨頭が世界シェアの70%近くを掌握している(※1)。広東省恵州市を本拠とするEVEエナジーもバッテリー開発大手の1社だ。EVのみならず電子タバコやウェアラブル・デバイス、さらにはエネルギー・ストレージや電動船舶まで、幅広い分野にバッテリーを供給している。(取材・執筆:Whenever広東編集部 秀村 尚迪、編集・英訳:BizCHINA編集部)

↑ EVEの新エネ車用動力バッテリーパック


【第三国情報・ラオス】

「ラオスにあるのは昔の中国」?

資本進出の可能性は

 「ラオス旅行に行ってくる」と知り合いの中国人に話したところ、知人は「わざわざ田舎に行くの? ラオスにあるのは昔の中国だよ」と笑っていた。実際、昆明から乗り継いだ古都ルアンパバーン空港は、日本の田舎の小学校、または道の駅を彷彿とさせる規模。街なかのインフラも未発達だったが、山奥でも中国企業の看板が散見され、資本進出は始まっているようだ。現地の様子をレポートする。

(取材・執筆:Whenever江蘇編集長 堀内 綾子)

↑ フー(米で作る麺)を中心に提供する庶民的な食堂。ガスコンロではなく釜で麺を茹でる。価格は1杯1万5000キープ程度(1万キープ=約123円)


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下記の手順で、電子版でもご覧いただけます。

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 右上の「…」ボタンから「ホームに戻る」ボタンを押し、 ホーム画面下の「往期杂志」から、らくらくプレスやWhenever 上海など雑誌の切り替えも可能です。ぜひ体験下さい。


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