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【新規開店】渾身の仕事に脱帽 日本人手作りの拉麺専門店

【新規開店】渾身の仕事に脱帽 日本人手作りの拉麺専門店 漫步创媒Whenever上海
2020-07-17
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导读:嘉善路近くにお住まいのラーメン好きに朗報だ。たぶん界隈唯一の、日本人職人が作るラーメン店「麺屋八瀛」(めんやばーいん)が尚街Loft内に開業した。

 嘉善路近くにお住まいのラーメン好きに朗報だ。たぶん界隈唯一の、日本人職人が作るラーメン店「麺屋八瀛」(めんやばーいん)が尚街Loft内に開業した。欧州や中国の各地でラーメン店を手掛けたプロが、スープ、タレ、叉焼など丁寧に手作りする豚骨拉麺を提供する。本記事提示で8月末まで清酒を除く飲み物1杯無料の特典あり

 「博多塩豚骨拉麺」(46元)が基本。複数の部位の骨を大量に強火で長時間炊いて深みのあるコクを持ったスープに仕上げた。麺は上海の日系製麺所に特注。スープとよくなじむ風味の良い麺だ。叉焼がまた特筆もの。豚の肩ロースを特製のタレと一緒に低温真空調理し、やわらかく、うまみを閉じ込めてある。脂の味も抜群。

 「熊本黒大蒜豚骨拉麺」(48元)は自家製黒大蒜油で香ばしくほろ苦い風味を加えた。真っ赤なスープの「辛味豚骨拉麺」(48元)は目の覚める辛みのパンチある一杯。「胡麻坦々麺」(50元)は自家製胡麻だれを豚骨スープと合わせて泡立て、さらに麺と絡ませる手間をかけ、特製肉みそもトッピング。各種の拉麺はもちろん「替え玉」(8元)も頼めるし、お椀いっぱいの「ネギ盛り」や「もやし」(5元)で味に変化を付けるのも自由自在。

 ジューシーな豚肉とキャベツたっぷりの「特製餃子」(20元)や「ラーメン屋の焼き飯」(36元)も脇を固める。全品各卓のQRコードをスキャンして注文を。


初来店ならぜひこの1 杯から。「博多塩豚骨拉麺」


自家製大蒜油が香ばしい「熊本黒大蒜豚骨拉麺」


「胡麻坦々麺」は「ここでしか味わえない」自負あり


店内は天井の高さに驚き。入って右手の姉妹店「Bistro Bonne Chance」も日本人シェフが腕を振るう


麺屋八瀛

住所:徐匯区嘉善路508号尚街Loft時尚生活園区1階

電話:021-6407-7792(日本語可)

営業時間:11:00~22:00 

席数:30席



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