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【新規開店】開放的なオープンキッチンの焼き鳥店 1次会から〆まで活躍の深夜営業

【新規開店】開放的なオープンキッチンの焼き鳥店  1次会から〆まで活躍の深夜営業 漫步创媒Whenever上海
2021-03-05
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导读:焼き鳥居酒屋「坐屋」が新漁東路に開店。「提灯」など希少部位も揃う、深夜2時まで営業の店

 軌道交通2号線威寧路駅の南、新漁東路沿いに2月、焼き鳥居酒屋「坐屋」がオープンした。店に入るとすぐ目につくのが、10席ほどのL字型カウンターにオープンキッチン。全体の席数は40席ほどとそこまで広くはないものの、カウンター奥の焼き場もガラス張りで、厨房の奥まで見通せて開放感がある。入り口右手には掘りごたつテーブルが3つ。靴を脱ぎ仕事をオフモードにしてリラックス、ついついドリンクも進んでしまいそうだ。

 カウンター前に並ぶ、看板メニューの焼鳥は10元から。「鶏皮」(10元)をはじめ、「提灯」(22元)など希少な部位も揃える。牛串や野菜串もあり。肉類は小さな炭火台に乗せられてサーブされるため、直前まで常に焼きたての状態で口に運べるという小さな心遣いが嬉しい。

 コリコリ食感の「鶏皮ポン酢」(28元)や「ポテトサラダ」(28元)など、日本料理店で長年経験を積んだ料理長が吟味した定番の居酒屋メニューも充実。牛肉のランク別に3種ある「すき焼きセット」(2人前)は258元から。溶き卵には「生でも安心」の「朝一卵」を使用していることを付け加えておく。

 スタッフは日本語も通じ、メニューにも日本語が併記された安心設計。深夜2時まで営業していて、近辺に数少ない焼き鳥居酒屋をご飯屋リストに入れておこう。


サシの入ったA5和牛の「すき焼きセット」(428元)。〆はうどんか雑炊か


熱々で食べられる焼鳥・牛串類


鮮度の良い活うなぎ使用の「うな重」(138元)は限定品


掘りごたつ式の席は3テーブル。予約時に伝えよう


[坐屋]

住所:長寧区新漁東路348号2階220、221室

電話:021-6139-8962、186-0171-6926(Remi共に日本語可)

営業時間:17:00~翌2:00

土日ランチ11:30~14:00、17:00~翌2:00

席数:48席(個室1)



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