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【新規開店】和風カレーがイチオシ　古北エリアの焼き鳥居酒屋

漫步创媒Whenever上海

2024-06-07

导读：古北エリアに4月オープンした「満蜂」は、東方維京大厦の1階に位置するこぢんまりとした居酒屋。

「カツカレー」。カレーにはスパイスと野菜も溶け合っている

　古北エリアに4月オープンした「満蜂」は、東方維京大厦の1階に位置するこぢんまりとした居酒屋。わずか18席のこのお店は、アットホームな雰囲気とともに、カレーと焼き鳥を中心とした日本料理を提供する。オープンを記念し、来店時にこの記事を提示した人に6月末まで生ビールを一杯サービスする。

　店のおすすめは、こだわりの詰まった「カツカレー」（48元）。カツは脂肪の少ないヒレカツのみを使用し、厚切りにした豚カツはサクサクの衣と相まって絶品。5種類のスパイスを組み合わせたカレーは、甘みをベースにしながら、飲み込んだ後にじんわりと辛さが残る絶妙なバランスが特徴だ。口当たりはマイルドで和風なのもポイント。

　このカレーをはじめとした店のメニューを監修しているのは、「肉割烹・令和咖喱屋」「肉割烹捷」の大将の中村さん。その確かな技術とセンスが店のカレーを一層引き立てる。また、カレーに添えられる浅漬けやピクルスは、店独自のレシピで作られたもので、カレーとの相性も抜群。夏に向けて「エビの天ぷらカレー」を新たに加える予定で、これからの新メニューにも目が離せない。

　焼き鳥に関しても、新鮮さへのこだわりは徹底。その日の朝に締めた新鮮な鶏肉だけを使用し、鮮度と素材の良さを最大限に引き出している。