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【新規開店】人気ステーキ店が移転　心ゆくまでアルゼンチン牛を

漫步创媒Whenever上海

2025-01-24

导读：アルゼンチン・ペルー料理店「EL BODEGON」の2号店が番禺路から隣の幸福路に移転オープンした。

食べ応えのあるランプ肉の「CUADRIL」

　アルゼンチン・ペルー料理店「EL BODEGON」の2号店が番禺路から隣の幸福路に移転オープンした。新しい場所は通りに面した1階にあり、以前よりもさらに気軽に立ち寄りやすくなった。店内にサッカー好きのオーナーらによる有名アルゼンチン選手らの肖像画があるあたりは従来と変わらないが、スペイン語で「大衆酒場」を意味する店名の通り、シンプルさとカジュアル度合いが増した様子。

　看板であるアルゼンチン牛ステーキはリブアイやランプなど、部位によって値段が変わり、200gは125元から、300gは188元から、500gは313元から提供される。中には1kgの「トマホーク」（800元）もあり。ステーキには、アルゼンチンでは肉に欠かせないというオリーブ油や酢をベースに、ハーブやスパイスを加えた緑のソース「チミチュリ」をかけていただこう。今回撮影した「CUADRIL」（125元〜）は牛の腰からモモ、お尻にかけてとれるランプ肉。アルゼンチンの草原でゆったりストレスなく育った和牛種の、上質な赤身を堪能できる。

　日曜から木曜はステーキメニューを注文するとワイン、サングリア、ビール、ソフトドリンクの中から1杯サービス。さらに月曜はアルゼンチンの “国民食”とも言われる牛肉カツレツ「ミラネサ」各種（60元〜）が半額で注文できる。今年の春節休業は27日から31日まで。