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【新規開店】厳選素材のハンバーガー専門店　選べる焼加減と特製ソースが嬉しい

漫步创媒Whenever上海

2025-03-10

导读：ハンバーガーの専門店「Grinder 絞肉機炭火焼肉飯&炭火漢堡」が、1月末に、愚園路から中山公園エリアの商業施設「武夷MIX320」に移転オープンした。

ハンバーグは肉汁たっぷり

　ハンバーガーの専門店「Grinder 絞肉機炭火焼肉飯&炭火漢堡」が、1月末に、愚園路から中山公園エリアの商業施設「武夷MIX320」に移転オープンした。

　こだわりは食材と味付け。牛肉は日系の精肉業者「梅善精肉店」など複数の卸業者から部位別に厳選。バーガーのパテは豪州産牛肉100％で、ほど良い脂と肉の歯ごたえを重視しランプ部位を使用し、焼き加減もミディアムとウェルダンから選べる。味の引き立て役のピクルスは自家製、ソースもオリジナルにブレンドしたものだ。ソースは7種類から2つ選べ、好みの味に調整できるのも楽しい。

　人気の「胖子最爱」（68元）は、ビーフパテと野菜、ベーコンと目玉焼きがサンドされたバーガーとポテトのセット。生食可能な卵の、半熟の黄身がとろりと肉にかかりジューシーでまろやか。パンはサンド側をオリーブオイルで焼いてあり挟んだ野菜の水分でパンがベタつかない。アクセントの自家製玉ねぎのピクルスは、食感そのままで辛みなく玉ねぎの甘みが肉を引き立たせる。

　一品料理は鳥手羽先を赤唐辛子と揚げた「辣子鸡翅」（48元）や、トリュフを混ぜ込んだソースがついたポテト「松露薯条」（32元）がおすすめ。女性に人気のドリンク「斑兰叶菠萝汁」（28元）は、東南アジアの植物「斑兰叶」（PandanLeaf）が添えられ見た目も可愛い。ご飯好きにはアンガス産牛肉の炭火焼が乗った焼肉飯メニューも。