東京の行列店が新天地に登場
魚介だしのインパクトを堪能
重厚な“野菜豚骨魚介スープ”が自慢の東京のラーメン店「大福屋」が11月20日、新天地の南里モール1階にオープン。1月末まで、本紙持参あるいは掲載箇所の写真提示で代金を1割引きにサービス中だ。
豚骨魚介ラーメンのブームを生み出した東京世田谷区の「せたが屋」をはじめ、3つの人気店の味を集結させて生まれた大福屋。一番人気は、魚介だしのインパクト満点な「濃厚原味」(42元)だ。同店が生み出し新たなジャンルにもなった、野菜をたっぷりと溶かし込んだポタージュ「ベジポタ」が、魚介と豚骨の旨味と見事に調和している。
もう一つ外せないのが、ニンニクがっつりの豚骨醤油ラーメン「野郎新味」(46元)。もやしとキャベツ、チャーシューが盛られた1杯は、まさに“野郎”好みのルックス。太麺で食べごたえも抜群だ。さらなる男らしさを求める御仁には、輪切りチャーシューとサイコロチャーシューがてんこ盛りの「豚野郎新味」(60元)もあり。
トッピングにもこだわり、手間をかける。半熟玉子には、生食できる高級品「蘭王玉子」をチョイス。焼き、茹で、煮込みが絶妙なチャーシューは、サクサク噛み切れあっさりとしているため、いくらでも食べられそう。
夜11時まで営業しているため、飲み会後のシメにも便利。生ビール、ハイボールなどお酒も25元から揃うのでここで飲むのももちろんアリだ。

