味の決め手は豚骨スープ!
赤坂の名店で名物鍋を召し上がれ~♪の巻
歌舞伎役者、三代目市川猿之助ディレクションによる赤坂の名店「赤坂うまや」の上海1号店として、連日大盛況の「上海静安」店。日本同様、九州料理をメインに素材を生かした炭火焼や鶏料理を提供して人気を呼んでいる。「らくらくプレスを見た」で、「なめらかムース杏仁風味」(35元)をサービスというお得情報をゲットしたので、早速Let’s go!!!
今回のイチオシ料理は、博多名物の豚骨スープで食す「黒豚バラ肉のしゃぶしゃぶ鍋」(1人前148元、2人前288元)。濃厚なスープと、あっさりとした黒豚との相性がピッタリの人気鍋だ。さっと火を通して頂く、シャキシャキのレタスもクセになる味わい。スープは、まろやかな「白」と、豆板醤ベースの赤味噌を加えた「赤」スープの2種類から選べる。
大皿で提供される「地鶏丸ごとロースト」(198元)も人気メニューの一つ。塩ダレに漬け込んだ丸ごとの鶏に、ニンニク、黒胡椒などのスパイスを塗ってからロースト。大皿料理の多い中国の食文化を取り入れた、上海限定のダイナミックな料理だ。提供に時間を要するため、事前予約がオススメ。
赤坂うまやの初代料理長を務めた、熊本県出身の料理長が腕をふるう同店では、上海ではなかなかお目にかかれない「辛子蓮根」(45元)など、本場の味が勢揃い。ナント2月中旬以降には、淮海中路の「大上海時代広場」に新店をオープン予定だというから、こちらも見逃せない♪

