八丈島出身の“お母さん”が切り盛りする仙霞路の和風居酒屋「明日葉」が9月1日、フレンチを得意とする日本人料理人を迎えてメニューをパワーアップ。おふくろの味に加え、和と洋がミックスした遊び心満載の創作料理も楽しめるようになった。「らくらくプレスを見た」で生ビールと枝豆をサービスというお得情報をゲットしたので、早速Let’s go!!!
昼のみの営業にも関わらず、周辺で働く人々で常に賑わいをみせる南京西路の人気食堂「明日葉」。その味を夜も楽しめるのが仙霞路にある同店だ。「サバの味噌煮」（35元）や「おひたし」（16元）など、栄養バランスを考えたおふくろの味を提供。オーナーの出身地にちなんで、八丈島の郷土料理も楽しめる。「島寿司盛り合わせ（六貫）」（78元）は、具材を醤油ダレに漬け込み、ワサビの代わりに和辛子を使った一品。まろやかなタレの旨みとピリッとした辛みがクセになる。
この道24年の料理長が趣向をこらした創作料理にも注目。オリーブオイルを効かせた醤油風味の和風ソースでいただく「トマトとチーズの和風カプレーゼ」（28元）や、牛ヒレ肉の上質な部分だけを使った柔らかな「ローストビーフ」（通常78元→9/10まで40元）など、女性好みのメニューが増加。平日の昼には、十数種類から好きな小鉢5種類とご飯、味噌汁、おしんこをセットにした「小鉢定食」（38元）の提供も開始し、昼も夜もますます魅力的な一軒に♪
↑和食にイタリアンやフレンチのテイストを取り入れたアイディア溢れる創作料理も大幅増加
↑天井が高く開放感のある店内。テーブル席のほか、掘りごたつ席、個室もあり
