造り、煮付け、揚げ物など多様な魚料理が自慢の万科広場の日本料理店「味小屋」が今年、仙霞路に移転オープンした。メニュー数、席数、スタッフ数のすべてがパワーアップし、夜食もスタートするなど期待度満点。現在、「らくらくプレスを見た」でハイボールを1人1杯サービス中だ。
新たに追加したメニューは、炭火で焼く串焼き、寿司。串は「ねぎま」（12元）、「なんこつ」（12元）、「つくね」（25元）といった鶏肉のものに「ししゃも」（28元）、「牛タン」（20元）も揃える。寿司は握り（28元～）に盛り合わせ（120元～）、細巻き、太巻きをラインナップ。選択肢が豊富になったことで、客からも喜ばれているとか。
また夜11時から深夜2時までは、“飲んべえ”に嬉しい夜食メニューを提供。あっさり味の「醤油ラーメン」（45元）は半熟茹で卵、チャーシュー、メンマ、もやし、ネギ、海苔とトッピングが豪華な1杯だ。「天丼」（55元）などの丼ものに、串焼きや煮物など一品料理も用意する。
万科広場時代より、この道15年の料理長が最も得意とする、長崎産の鮮魚を使用する魚料理をウリとしてきた同店「。カサゴ煮付け（」165元）「、ブリ大根（」58元）といった以前の人気メニューは、移転後も健在だ。新メニューや随時追加する季節のオススメとぜひ食べ比べてみて。
個室は最大40名収容可能だ
「珍味セット」（35元）と、旬のタコ、イサキをあしらった「お造り盛り合わせ」
自家製のタルタルソースでいただく「アジしそ揚げ」（45 元）と「菜の花ごま和え」（28 元）
【味小屋】
住所：長寧区仙霞路685号
電話：021-5237-9879（日本語可）
時間：17:30～2:00
席数：80席