上映延長で「ワイルド・スピード」射程に
キュートな妖怪たちが暴れまわる国産ファンタジー映画「捉妖記」の上映期間がこのほど、9月16日まで延長され、中国大陸での映画興行収入記録を塗り替える可能性が高まった。7月16日に公開された捉妖記は、8月9日に興行収入20億元を突破。昨年上映のハリウッドアクション大作「トランスフォーマー4」の19.8億元を抜き、大陸史上2位に。
1位は今年公開された「ワイルド・スピード スカイ・ミッション(Fast & Furious7)」の24億3000万元で、予想外の失速がない限り、記録更新はほぼ間違いないと見られている。【遊迅網8月10日】
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