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「中国偏見地図」が登場

「中国偏見地図」が登場 漫步创媒Whenever上海
2016-01-22
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导读:各省に対するインターネットユーザーのイメージを反映した「中国偏見地図」が登場し話題に。


各省に対するイメージを反映

 各国の国民目線からみた他国のイメージをブルガリア人デザイナーが描き出し話題となった「世界偏見地図(ステレオタイプ・マップ)」に、このたび派生バージョンの「中国偏見地図」がお目見えした。検索サイト大手の「百度」が検索ワードやビッグデータの統計に基づき制作し、各省に対するインターネットユーザーのイメージを反映。地図上では北京人は「心配症」、台北人は「ゴシップ好き」と描かれている。「ラジオ・フランス・アン

テルナショナル」(RFI)が報じた。

 「心配症」の北京人は不動産や車のナンバープレート抽選、空気汚染などの懸念事項についていつも考えを巡らせている。「ゴシップ好き」の台北人にとっては何でもゴシップになる。例えば人気番組「康熙来了」終了後、司会を務めた小Sと康永の行く末を多くの人が話題にした。

 四川人は「最強のビジネスパートナー」。かつての彼らは暇さえあれば麻雀をしていたが、現在はこぞって起業に奮闘中。経済面では後れを取っている貴州省の人々は、農業からネット上でクラウドファンディングを利用したビジネスにシフトし始めたことで、「ウォール街の狼」と描かれた。

 そのほか明らかになった、各省や地域に住む人に関するイメージは以下の通り。黒龍江省「米の聖闘士」、内モンゴル自治区「馬に乗ったコンピュータマニア」、寧夏回族自治区「地球のリーダー」、吉林省「東北のスパイ」、天津市「鉄鋼の侠客」、遼寧省「全国民の書記」、河北省「赤ちゃんもストレスを抱える」、山西省「石炭業へ転身した成金」。

 山東省「龍門旅館」(編集部注:山東省は高値で吹っ掛ける人が多いという印象から、同様の内容の映画名がつけられた)、河南省「東方神起」、甘粛省「全国人民代表大会と中国人民政治協商会議の代表」、新疆ウイグル自治区「温かい人々」、チベット自治区「豪雪地帯のオスの鷹」。

 重慶市「そろばんの神」、湖北省「上手に遊ぶ都市部の人たち」、湖南省「天使のように愛らしい人々」、上海市「全国富裕連合会」、浙江省「華の家族」(編集部注:浙江省を舞台としたドラマ名)、江蘇省「天才ギャンブラー」、安徽省「猛烈な愛情を注ぐ人々」、江西省「ドラマ好きのオタクの天国」。

 福建省「風を切って走る少年」、広東省「心配事と残業の奴隷」、広西省「自然を愛する人々」、雲南省「地雷撤去の達人」、マカオ地区「寝そべってお金を数える人々」、香港地区「粉ミルク隊長」、海南省「航海王」。【上海熱線1月8日転載写真は新華網と愛奇芸】




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