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【新規開店】濃厚鶏スープの火鍋店 鶏のうまみを味わい尽くす

【新規開店】濃厚鶏スープの火鍋店 鶏のうまみを味わい尽くす 漫步创媒Whenever上海
2018-02-28
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导读:化学調味料不使用の濃厚鶏スープベースの火鍋店「記在心里」が1月、淮海中路のビル、新華聯大厦東楼4 階にオープンした。

 化学調味料不使用の濃厚鶏スープベースの火鍋店「記在心里」が1月、淮海中路のビル、新華聯大厦東楼4 階にオープンした。鶏のうまみを凝縮させたスープで、鶏ひき肉のワンタンや自家製の板豆腐巻きなどオリジナルの具を調理。辛い火鍋とはまた違った風味を楽しめる。

 看板スープの「散養鶏」(88元/小鍋、158 元/大鍋)は骨付き鶏肉がごろごろ、クコの実やギンナンも浮かぶ。脂が浮いた見た目とは裏腹にくどさは少ない。「そのまま飲むのもおすすめ」というスタッフの自信を裏切らずスープだけでも白ご飯が進む。

 具材はバラエティ豊か。煮崩れないよう皮が厚めのワンタン「鶏肉饂飩」(28元)は鶏ひき肉と香菜が詰まったあっさり味に、ツルリとした食感が特徴だ。肉の板豆腐巻き「自製百葉包」(28元)はやさしい味。アワビ「鮑魚」(28元)やエビ団子「手工蝦滑」(38元)といった海鮮も売り。野菜は各種12 元から18元、「雪花猪肉」は58元、「雪花牛肉」は88元。味に変化をつけたければ、かつお節のような魚粉が入った「調料」(5元)を一緒に。

 冷菜もしっかり作られている。うずらの卵のピータン「剥椒小皮蛋」(18元)は軽い塩味と唐辛子の辛みがビールを誘う。燻製アワビの薄切りを魚の練り物で巻いた珍味「煙薫鮑魚巻」(28元)も人気の一品。客席から厨房の様子が見てとれる内装も好感がもてるのでは。



鶏がいっぱいの「散養鶏」と具材


自家製ワンタン「鶏肉饂飩


酒の肴にも箸休めにも「剥椒小皮蛋」


インテリアには金属を多用し、上品な印象に


[記在心里]

住所:黄浦区淮海中路755号新華聯大厦東楼4階

電話:021-3183-0552

営業時間:10:00~22:00

席数:60席



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