
仙霞路にある海鮮とステーキをどちらも本格的に楽しめる専門店「山﨑」。「らくらくプレスを見た」の声掛けで7月31日まで、生ビールまたはワインを1杯サービスというお得情報をゲットしたので、早速Letʼs go !!!
魚と肉がダブルメインで食べられるのがこの店の醍醐味。今回は海鮮に焦点を当てて紹介するわね。
「しめ鯖造り」(130元)は日本産のサバを使用。季節や産地で変わる脂ののりを見て塩や酢の加減を調整し、時間ではなくサバの水分の出方ででき上がりを判断するのは、料理長の33年の経験があってこそ。今の時期はいつもよりサバに脂がのってるんですって。
7月末あたりまでは旬の味「鮎の塩焼き」(2匹/55元)が楽しめちゃう。吉林省で養殖されたアユは調理直前までいけすにいるので、身が新鮮でやわらかいの。
魚やステーキ以外で一品料理の選択肢が多いのもこの店の強み。「レバニラ炒め」(38元)や「八宝菜」(40元)は、利用者の野菜不足を思慮して追加された新メニュー。「レバニラ」は女性やお酒を飲めない人にも人気だそう。
寿司用、刺し身用の醤油をそれぞれ手作りしたり、日本産の多種多様な塩を使い分けたりと、随所に料理長のこだわりを感じるわ。メインと予算を伝えて料理長のおまかせコースにしてもいいかもね♡

「しめ鯖造り」。季節によって日本の異なる産地からサバを仕入れている。今の季節は長崎産のもの。リピーターの多い自慢の一品

いけすがあるので新鮮な魚を提供できる

カウンター席では料理長の話も酒の肴に。料理長の人柄もこの店の魅力

[山﨑]
住所:長寧区仙霞路638号
電話:021-6290-0688
営業時間:17:00~1:00(L.O.24:30)
席数:54席(個室あり 8 名様用1室、15名様用1室)




