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【新規開店】インドカレーにナンも豊富スパイス織り成す料理楽しむ

漫步创媒Whenever上海

2019-05-29

导读：インドカレー店「CURRIFY」が黄陂南路駅直結のモール「K11芸術購物中心」4階に5月9日、オープンした。

　インドカレー店「CURRIFY」が黄陂南路駅直結のモール「K11芸術購物中心」4階に5月9日、オープンした。市内4店目。インド出身の料理長による各種のスパイスが効いたカレーと料理の数々を提供する。開店記念で5％引きキャンペーンも実施中だ。外灘の東門路にも5月1日、新店がオープンしている。
　イチオシのバターチキンカレー「奶油鶏肉咖喱」（48元）は炭火焼きの鶏肉、トマトに牛乳、バターを加えて長時間煮込んで作る。重層構造の辛み、なめらかな口触りを持つ一皿だ。その他、やさしい味わいのココナッツミルク入り野菜カレー「椰奶雑蔬咖喱」（42元）など10種を超えるカレーが揃う。ナンもチーズがたっぷりの「芝士烤餅」（29元）に、バターチキンカレーにおすすめというガーリック風味の「蒜香烤餅」（15元）などユニーク。また、バターチキン、野菜カレーのうち1種とドリンク「西瓜檸檬水」か「黄瓜薄荷水」（各40元）、ライスかプレーンナンをそれぞれ選べるセット「単人餐」（58元）もあり。2人セット、4人セットも用意している。
　サイドメニューも豊富。香辛料と蜂蜜で下味をつけて炭火で焼いた「蜂蜜烤鶏翅」（48元）は濃厚な特製ソースが決め手。一見肉団子だが、材料は全て野菜の「甜辣丸子」（42元）に、ホウレンソウの炒め物「香料炒菠菜」（38元）などスパイスが味をさらに引き立てている。