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【新規開店】「軽い」天ぷら新境地 日本人職人の技に目みはる

【新規開店】「軽い」天ぷら新境地 日本人職人の技に目みはる 漫步创媒Whenever上海
2019-07-24
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导读:「専門店のうまい天ぷらが食べたい」とお思いの諸姉諸兄に朗報。天ぷら一筋に日本の有名店で修行を積んだ広瀬元(ひろせ・げん)料理長が揚げる「TEN HASU」が5月、万科広場近くに開店した。

 「専門店のうまい天ぷらが食べたい」とお思いの諸姉諸兄に朗報。天ぷら一筋に日本の有名店で修行を積んだ広瀬元(ひろせ・げん)料理長が揚げる「TEN HASU」が5月、万科広場近くに開店した。追求するのは「軽い衣、胃にやさしい天ぷら」。さっくりとした衣に包まれた天ぷらを続々送り出す。

 夜の1人680元のコースは天ぷら15種を主役に前菜、刺身、吸い物、かき揚げの天丼か茶漬けと甘味を用意している。客の目の前で揚げたそばから提供される天ぷらは個性豊か。

 「ウニの大葉巻き」は中がレアの状態で油から上げ、特有のやわらかさと風味を保ちつつ、ウニのうまみを凝縮 させる。和牛種肉の薄切りでウニと刻み大葉を包んだ「和牛」も肉とウニのうまみを調和させている。「ナスとエビのしんじょ」は野菜入りしんじょを2枚のナスではさんだもの。ふわりとした食感を堪能できる。だしで一度煮てから揚げる「トコブシ」は弾力に富むが、自然に噛み切れる。料理長は今も続々新しい天ぷらを考案中だ。

 アユ、タイ、エビ、キス、野菜などそのほかの天ぷらも驚きの軽やかさ。単品での提供も先週、始めた。昼は「天丼」(120元)、「天婦羅定食」(150元)などを用意。店舗は万科広場から黄金城道を東にまっすぐ進んだ広場内、「豪古酒店」の隣。姉妹店「鮨蓮」も近い。


 撮影用に盛り合わせにしているが、天ぷらは揚がったそばから時間をおかず次々食べるのがおすすめ


 創意の味「ナスとエビのしんじょ」はぜひお試しを


 ランチ「天丼」も食感軽く、満足度は十分


料理長が揚げる様子を見てとれるカウンター席



[TEN HASU]

住所:長寧区栄華東道19弄1号2階

電話:021-5289-6131(日本語可)

営業時間:11:30 ~ LO13:30、17:30 ~ LO21:30

席数:20 席




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