上海市公式WeChat「上海発布」などの発表によると、上海市における新型ウイルスの新規感染発覚数が、2月27日から昨日3月1日まで4日間連続でゼロとなった。その前の9日間(2月18日から26日)は計3人と、3日に1人のペースで推移していた。


上海市のこれまでの感染発覚数は、累計337人。うち約9割にあたる292人がすでに治癒し退院している。
感染状況に落ち着きが見られ、今後は経済活動の再開が徐々に進んでいく見込みだが、引き続き高い防疫意識を持って行動していきたいところだ。(画像はいずれも「腾讯新闻 新冠肺炎疫情最新动态」より)



