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【新規開店】徐家匯の飲食ビルにオープン 体の芯から温めてくれるスープカレー

【新規開店】徐家匯の飲食ビルにオープン 体の芯から温めてくれるスープカレー 漫步创媒Whenever上海
2020-12-09
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导读:軌道交通徐家匯駅と上海体育館駅の中間あたり、飲食店が集まるビルの蒲匯塘食街にレストラン「旬福食堂」が11月、オープンした。

 軌道交通徐家匯駅と上海体育館駅の中間あたり、飲食店が集まるビルの蒲匯塘食街にレストラン「旬福食堂」が11月、オープンした。上海では珍しいスープカレーをメニューに置いた店だ。

 ビル1階一番奥にあるお店の古めかしいドアを開けると、奥行きが細長い「うなぎの寝床」を連想させる30席ほどの店内が広がる。白を基調とした内壁に木製インテリアで統一され、落ち着いた雰囲気。

 看板メニューの北海道スープカレーは全部で6種。店のイチオシ「とりのももスープカレー」(45元)は飛び出さんばかりの柔らか鶏モモ肉がトレードマーク。さらさらのカレーは、食べ進めると少し後から汗がじわりと

出てくるくらいの辛さで食べやすい。一緒に入るにんじん、パプリカ、かぼちゃ、レンコンなども、もも肉に引けを取らぬ存在感。ご飯にふりかけがかかっている点もポイントで、ご飯は足りなければ無料でおかわり可能だ。食べ終わる前にはご飯の上に乗ったレモンをカレーに絞って“味変”も楽しもう。メインの食事メニューにはほかにもハワイの海鮮丼、ポキ・ボウルも「ハワイ風サーモンポキ丼」(48元)をはじめ5種類あり。

 通り沿いに看板が出ているが、通りを歩いているだけでは気づき辛い場所にあり、初めて訪れた瞬間は自分だけのとっておきを見つけた感覚に。


「とりのももスープカレー」はもも肉、ゴロっと入った野菜、おかわり無料のごはんで大食漢も満足できるはず


温かみ感じるイラスト付きメニューも要チェック


なめらかで丁寧な味わいの自家製プリン「日式半熟布丁」(15 元)


ドアの向こうに広がるレトロ調の店内


[旬福食堂]

住所:徐匯区蒲匯塘路98号-13

電話:021-6443-3881

営業時間:11:00~13:30、16:30~21:00

席数:30席




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