BizCHINA 3&4月合併号、配布開始(上海以外は4月1日配布開始)

【LOCK ON! 中国経済】
フランス物流大手が語る(前)
航空機産業大国への脈動
A地点からB地点にモノが動くのは、両地点で経済活動がおこなわれているからだ。モノの動きを司る物流は、経済活動を読み解くスコープともなり得る。グローバルに事業展開している外資系大手物流企業の取り組みから、中国の経済・産業を俯瞰しよう。取材先はフランスの物流大手Bolloré Logistics。航空宇宙産業向け物流からユーラシア横断貨物輸送まで幅広く手掛け、世界各地に物流技術のイノベーション拠点も展開している。
【編集部臨時レポート】
ウイルス災害、高まる危機意識
感染症の知識を学ぶ機会に
新型コロナウイルス対策として一般の人々がまずやるべきこととして手洗い、咳エチケット、人混みの回避などが挙げられているが、それらの上で、感染症に関する基礎的な知識を身に着けておくことも、この機会にやっておきたい重要事項といえるだろう。今回の肺炎以外にも危険な感染症は数多く存在するし、今後も新たな感染症は発生し得る。それらによる被害の軽減を図るうえで、感染症に関する知識は役立つはずだ。

【自動車産業レーダー】
CASEからFACESへ(後)
空飛ぶ車産業、日中での発展性は
空飛ぶ車(Flying Car)は現状の開発状況を見る限り、“航空機としても使える自動車”というよりは“自動車としても使える航空機”の性格が強い。航空機につづいて自動車でもCASEの実用化が始まり、双方の垣根が薄くなってきたことが今回の開発ラッシュの背景にある。先行するのは欧米だが、日中勢も参入を狙う。産業としての発展の可能性は。中国でプロトタイプを世界デビューさせたスロヴァキア機の取材を絡めて考察する。

↑ 第2回中国国際輸入博で世界初披露されたスロヴァキアの空飛ぶ車AirCar。走行時には背後の映像のように翼とプロペラがボディに収納される
【ニュース】
●新型肺炎治療で需要急増、救命機器ECMO
●クウェートの物流大手Agility、国連と提携でマレーシアの難民保護
●京東、疫病対策の物流規制下で販売難の農村をサポート強化
●上海United Imaging、ドバイの大手民間医療機関と戦略提携
──など、中国や世界の経済ニュースが盛りだくさん
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