BizCHINA 11月号、配布開始(上海以外は11月1日配布開始)

【Build Back Better】
アース製薬
中国、高まる害虫対策需要
コロナ機に衛生意識が向上
中国で近年、害虫対策の需要が高まりつつある。アース製薬によると、もともと蚊よけのニーズが主流だったが、ここ数年でダニやゴキブリ、アリなどの対策用品の売れ行きも急拡大しているという。また、殺虫剤から虫よけ用品へのシフトも起きている。咬傷などの被害のみならず、病原体の媒介を防ぐ観点からも、害虫対策は重要となる。日本やASEANの状況も交えて、中国統括会社の安斯(上海)投資の能宗智和董事長兼総裁に話を聞いた。
(表紙記事)
【特集】
姉妹誌Whenever上海連動特集
ビジネスイエローページ
上海には毎年、新任や後任の駐在員が日本からやってくる。
ビジネス環境上の問題にぶつかった際は、社内の日本語話者や周囲の口コミに頼りがちなのが現状だ。
そんな駐在員に向けて、姉妹誌Whenever上海と本誌は日本語対応のビジネスサービスを特集。人を雇いたい、オフィス移転が必要になった、法律上のトラブルが発生した、システム化で効率化したい、急な人手が必要……そんな時はエキスパートに任せよう。
ベテラン駐在員も後任者用に保存して引継ぎの効率化にも役立てていただきたい。
・We-wow
・GPパートナーズ法律事務所
・日朋住宅
・Shanghai Restart
・Time Rise Engineering
・徳威不動産
・智生道──など19社が登場。

【コラム】
カンケンテクノ Presents
中国環境ビジネス最前線が、連載再開
排ガス処理装置メーカーのカンケンテクノが大気汚染対策の技術・政策・市場動向を語る連載コラムが、2年ぶりに再始動した。第2期連載の執筆者は、同社専務執行役員技術開発本部本部長の森原淳氏。
同氏は東京大学工学部(化学工学)卒、東北大学にて博士号を取得。日立製作所入社後、マサチューセッツ工科大学の客員研究員やエネルギー分野のセンター長等、三菱商事転職後は地球環境部門CTOを歴任し、2017年カンケンテクノ入社。プラント及び半導体用の排ガス処理装置の設計・開発を統括している。現在は東京工業大学の特任教授を兼任、文部科学省の国家プロジェクトの技術評価委員も務める。
今回はVOC排出量やVOC脱臭処理装置の近年の動向について解説している。

【ニュース】
●半導体、国産シリコンウェハー需要加速
●水素燃料電池、中国勢が海外市場に着目
●英ボーダフォン、自動運転車コンソーシアムと5Gで提携
●
ノルウェー・オスロ港が、世界初(※)の電動環境保護用ボート投入へ
※Norway Today 8月28日付記事より
──ほかにも、中国や世界の経済情報を掲載。
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