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【新規開店】中日融合東南アジア麺 エビずくめ料理が香り高い

【新規開店】中日融合東南アジア麺 エビずくめ料理が香り高い 漫步创媒Whenever上海
2021-05-28
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导读:東南アジアエビ麺の楽蝦拉麺家がiapm環貿商場内に開店

 東南アジア風のエビ麺を出す「楽蝦拉麺家」が4月23日、陝西南路駅直結のモール「iapm環貿商場」の6階に開店した。北海道ラーメンにヒントを得たという、8時間煮込んだエビの味凝縮のスープが特徴。陸家嘴のモール「国金中心」内に続く2号店。

 「招牌三蝦日式蝦湯麺」(79元)はゆでエビ2匹とエビ餃子、エビ団子が載る看板料理。スープは甘みがあり、濃厚。麺は米で作った細麺の米粉、幅広麺の河粉と、小麦の中国麺、拉面の3種から選べる。大盛り、替え玉無料。店おすすめの拉面よりも、河粉がスープに合うかと思われる。3種のトッピングは、弾力に富むエビ餃子が出色。

 店内のいけすから取り上げてさばくロブスターを載せた「龍蝦湯拉麺」というド派手メニューもあり。ロブスター半身で128元、1匹なら238元。「大蝦燜米粉」(65元)など汁なし麺や、「蟹肉蝦仁蝦味炒飯」(65元)といった飯物も提供する。

 一品料理・前菜は約20種揃う。「蝦醤鳥翅」(32元/4個)はエビペーストを混ぜた衣で揚げた手羽先。適度な油っぽさは、「青島純生啤酒」(15元/瓶)などビールとの相性折り紙付きだ。メンマ「油燜笋片」(18元)は塩気控えめで、シャキシャキとした歯応えが良い。酒のつまみにしたり麺に載せたりと融通が利く。前菜4種のうち1種とソフトドリンクで15元とする割り引きあり。


エビとその香り、うまみ“全部載せ”の「招牌三蝦日式蝦湯麺」


食べ応え十分の手羽先揚げ「蝦醤鳥翅」


「油燜笋片」は主役を引き立てる名脇役


いけすを備えた店内は曲線多用の設計も特徴


[楽蝦拉麺家上海iapm商場店]

住所:徐匯区淮海中路999号iapm環貿商場6階608

電話:021-5425-1873

営業時間:11:00~LO21:00

席数:120席



【声明】内容源于网络
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