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【新規開店】一捻り加えたカフェごはん つい長居してしまう温かな空間

【新規開店】一捻り加えたカフェごはん つい長居してしまう温かな空間 漫步创媒Whenever上海
2022-08-26
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导读:陝西南路駅から徒歩約10分、進賢路沿いにカフェレストラン「知汝食堂RuRuDiner」がオープンした。

揚げたサーモンが新しい「煎三文魚鮮鮮飯」


 陝西南路駅から徒歩約10分、進賢路沿いにカフェレストラン「知汝食堂RuRuDiner」がオープンした。2階建ての店内はオレンジ調のライトにデザインの不揃いな椅子が並ぶ。大きな窓から光が差し、2階はベランダにある観葉植物が見える。つい長居しそうな心地の良さだ。

 料理は一捻り加えた品が揃う。サーモンといくらを散りばめた丼「煎三文魚鮮鮮飯」(68元)は、衣を揚げたサーモンの不思議な食感が楽しい。ご飯にはほんのり鰹だしの味付けが。自家製だれをかけるとさっぱり。柑橘の皮もいいアクセントで爽やかだ。「食堂親子飯」(68元)はいわゆる“親子丼”とは少し違い、鶏もも肉をスライスして温泉卵と一緒にご飯にのせたもの。「食堂咖喱蛋包飯」(75元)は、細かい牛肉と下味のついた混ぜご飯を卵で包み、そこにスパイスの効いたカレーをかけたオムカレー。トッピングはマヨネーズと鰹節でお好み焼きのよう。海鮮のエキスと旨味が詰まった「東南亜海鮮炒面」(78元)はパスタ麺だが、エビとイカが入り酸味のある香辛料は東南アジアを感じさせる。

 デザートには「今日蛋糕」(45元)を。この日は、ほんのり紅茶風味のチーズケーキ。こだわりのドリップコーヒーと一緒にいただくのもいいかも。

 平日ランチはプラス10元でコーヒーかカルピスソーダをつけられる。お喋りしながら食事を楽しんで。


「 食堂咖喱蛋包飯」の見た目はお好み焼きのよう


海鮮エキスたっぷりの「東南亜海鮮炒面」


木枠の窓とドア、赤白ストライプの布が目印


[知汝食堂RuRuDiner]

住所:黄浦区進賢路198号

電話:198-2102-3711

営業時間:11:00~21:30

39席




【声明】内容源于网络
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