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日本式ネイルを南京西路で　美容室内のサロンで手元を冬の装いに

漫步创媒Whenever上海

2023-12-13

导读：軌道交通南京西路駅から徒歩圏内にあるネイルサロン「禧愛」で本紙読者がネイル施術を体験した。その模様をレポートする。

オーダー時の日本語サポートがあるので安心

　軌道交通南京西路駅から徒歩圏内にあるネイルサロン「禧愛」で本紙読者がネイル施術を体験した。その模様をレポートする。

　ネイルサロン「禧愛」は、美容室「CocoAnge」の一角にある。12号線南京西路駅13号出口からすぐ、石畳が広がる飲食・ショッピングエリア「豊盛里」内で、食事や買い物のついでに寄れる便利な立地だ。建物のエレベータで3階まで上がると見えてくるのは美容室の受付だが、その受付でネイルサロン「禧愛」に来たことを伝えれば案内してくれる。　

　まずは現在つけているネイルを落として爪の形を整えたり、甘皮を処理するなどの下準備。筒井さんは「前回のベースを極々薄く残して自爪を傷つけないようにしてくれています」と好印象を持った様子だった。下準備が終わると筒井さんが持参した参考画像を元にデザイン、カラーの希望をカウンセリング。今回は紫色をベースに、鉄粉入りのマグネットネイルやネイルストーンも織り交ぜてオーダーした。

　施術を担当したCandyさんは業界6年のベテランネイリスト。日本のネイル協会のトレーニングを受け、一つ一つ丁寧な塗りが信条だ。一度色を決めても、爪に色を乗せた時に違うと思えば変更にも柔軟に対応してくれる。下準備からトータル2時間ほどで完成。施術後にはサロン特製の保湿オイルもプレゼントしてくれた。
　筒井さんは「下準備から塗りまでとても丁寧。イメージ通りに綺麗に仕上げてくれて、見るたびに気分が上がりそうです」とCandyさんの仕事ぶりに満足していた。