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【新規開店】各国海鮮のいいとこ取り のれんの先に広がる日本の居酒屋

【新規開店】各国海鮮のいいとこ取り のれんの先に広がる日本の居酒屋 漫步创媒Whenever上海
2023-09-08
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导读:海鮮居酒屋「喜舟」が8月末、長寧区のオフィスビル「遠東国際広場」B棟の婁山関路側東端にオープンした。

 

「特上海鮮丼」。ランチはプラス30元でセットメニューに。ランチセットは全22種類

 海鮮居酒屋「喜舟」が8月末、長寧区のオフィスビル「遠東国際広場」B棟の婁山関路側東端にオープンした。日系企業が多く入居する同ビルおよび周辺ビルに加え、「金虹橋商場」「上海世貿商城」といった施設からも徒歩圏内という好立地で日本人客を待つ。今なら9月末まで来店時にこの記事を提示すると生ビールまたはハイボールが1杯無料のキャンペーンを実施している。
 紫色の暖簾をくぐって店内に入ると、目に入るのはビッグサイズの赤い鯛の絵。木製のインテリアとともに日本の居酒屋然とした明るい雰囲気を構成している。カウンターは8席、個室は4人席と8人席の2部屋あり、仕切りの壁を移動することで最大16人まで収容可能だ。
 同店の強みはやはり海鮮食材。ノルウェー産のサーモン、スペイン・米国のマグロ、ロシアのタラバガニやボタンエビなど世界各国の海鮮のいいところだけを取り寄せた。その強みを存分に堪能できるのが「特上海鮮丼」(158元)だ。目を見張るほど分厚くスライスされたマグロの赤身、サーモンや鰻に玉子までぎっしり詰め込まれ、思わず「宝石箱…」の3文字が頭に浮かぶ。
 刺身料理ではマグロ漬け「特制刺身漬」(69元)がおすすめ。こちらも分厚く切り取られており、添えられた柚子胡椒と一緒に、すだちを絞ってと味の変化も楽しみつつ、日本酒やビールなどに合わせたい。


酒の進む「特制刺身漬」 

中央に鰻を巻いた白飯に合う「海鮮鸡蛋卷」(48元)。蟹のあんがたっぷりかかる

黒主体の看板と紫の暖簾が格式高めに見えるが、中に入れば明るく親しみやすい居酒屋空間が広がる

[喜舟]
住所:長寧区仙霞路299号遠東国際広場B棟108B室
電話:131-6236-8873
時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00


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