今年で25回目となる上海国際映画祭(6月9~18日)の上映スケジュールが発表され、明日6月2日正午からチケット販売が始まる。日本映画もコンペ出品の「こんにちは、母さん」「658㎞、陽子の旅」や、木村拓哉が織田信長を演じた「レジェンド&バタフライ」など話題作のほか、「銀河鉄道999」をはじめとする東映アニメに、伊丹十三監督作など過去の有名作品も含め約50作品を上映予定。今日発行の「週刊らくらくプレス」でも特集しているので参考にして欲しい。
詳しい作品名及び時間・映画館は上海国際映画祭公式HPや公式WeChatからメニューの「排片表」を選ぶことで確認できる。上部選択バーの「国家/地区」から「日本」を選べば、日本映画だけのソートも可能だ。
チケットは窓口のほか下記アプリ「淘票票」で購入可能。人気作品は発売開始後すぐに売り切れることも多いので、事前に第2希望、第3希望の時間帯もチェックしておきたい。

開催日程:6月9日(金)~18日(日)
上映スケジュールURL:https://www.siff.com/page/paipian

公式WeChat(下部メニューから排片表が選択できる)