
迷ったら 「バターチキンカレー」で間違いは起きなさそう
陝西南路に構える南アジア料理店「Shantek象提南亜西餐厅&Bistro」の分店が、軌道交通8、14号線大世界駅から徒歩圏内、淮海中路沿いの上海広場の1階にオープンした。オープンから間もないこともあり、周辺オフィスに勤める人たちで平日のお昼時は1時を過ぎても混雑している。
取材時には店のスタンダードなおすすめ「バターチキンカレー」(68元)をチョイス。バターがスパイスのトゲトゲしさを優しく包み、滑らかな口当たりのスパイスカレーに。またナンは「プレーン」(18元)、「バター」(20元)、「ガーリック」(22元)、「チーズ」(36元)の4種から選べる。もっちりモチモチの生地はカレーにつけずともそのままでも食べてしまいたくなるほどだ。
ほかにも「マサラビーフ」「クリーミーサーモン」(各98元)、「クリーミーほうれん草エビ」(88元)、「インディアンカッテージチーズ」(68元)などカレーだけでも変化に富む7種類を用意しているので、来店ごとに様々な味を楽しめる。
チキンを小麦粉で包んだサクサクなインドのおつまみ「チキンサモサ」(42元)、定番の「トムヤムクン」(38元)などカレー以外のメニューも充実。3時間98元で30種類以上のワインが飲み放題になるプランと合わせて、心ゆくまで楽しもう。

カレーの付け合せには「炭火焼き野菜」(42元)がマッチ

お口さっぱりな「タイ式レモンジュース」(18元)。ラッシーは28元から

広場入り口からすぐにあるレストラン
[Shantek象提南亜西餐厅 & Bistro(淮海中路店)]
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