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【新規開店】ペナンの味を上海で再現 “ミシュランエビ麺”が徐家匯に

【新規開店】ペナンの味を上海で再現 “ミシュランエビ麺”が徐家匯に 漫步创媒Whenever上海
2024-10-18
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导读:昨年、浦東新区に出店したマレーシアの本格的な味を楽しめる麺料理専門店「三篠路888梹城福建面」が、徐匯区のモール「TPY中心」の地下1階に2店舗目をオープンした。

「馬来咖喱叻沙」(手前)も辛さは抑えめのマイルドテイスト

 昨年、浦東新区に出店したマレーシアの本格的な味を楽しめる麺料理専門店「三篠路888梹城福建面」が、徐匯区のモール「TPY中心」の地下1階に2店舗目をオープンした。もともとは数十年前にマレーシア・ペナンに渡った、福建省出身の女性が始めた店で、現地のミシュランガイドにも掲載されている。
 浦東新区の陸家嘴中心店と同じく外壁のないオープンスタイルでふらっと立ち寄って食事できる気軽さが売り。現地で「プラウンミー」と呼ばれるエビスープヌードル「梹城福建麺」(32元)が看板メニューだ。エビのうま味が凝縮された出汁に、豚骨を合わせてマイルドな口当たりに仕上げている。うま味の詰まったスープは飲み干したくなる。麺は極細の米麺「米線」と、卵を練りこんだ麺「黄面」から選べ、ミックスもできる。
 東南アジアでポピュラーなココナツミルクをベースにしたスープの麺料理「ラクサ」も「馬来咖喱叻沙」(42元)として提供中。牛肉をトッピングした「肥牛叻沙」(42元)のほか、10種類以上の新メニューも登場している。以前はなかった、小さな鉄鍋に薄切り牛肉などの具材を入れ火にかけた「濃香肥牛鍋仔飯」(38元)などのご飯もの新メニューも加わり、選べるバリエーションが豊富になった。ほんのり辛いココナツ風味タレに、刻んだピーナツを絡めた串焼きの「沙爹鷄肉串」(12元)もチェックしよう。

口いっぱいに広がるエビの香りで、愛好家の心を射止めるエビスープヌードル「梹城福建麺」

小腹が空いた時にもぴったりの「沙爹鷄肉串」


店は軌道交通1、9、11号線徐家匯駅の10番出口を出たところの、エスカレーター近くにある


[三篠路888梹城福建面(TPY中心店)]
住所:徐匯区肇嘉浜路1117号TPY中心地下1階
電話:183-1717-1939
時間:10:30〜21:00
席数:40


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